上映作品紹介

今林由佳

みゃくみゃく-Drops of Life-

血液を舞台に、命の営みを描いた作品。細胞の化身が、ゆらゆらと、赤い玉を運ぶ。彼らには最後、向かう先がある。”あるじ”に知られぬまま遂行される、小さな使命の繰り返しが、たた密やかに生の時間を紡いでいく。

今林由佳

おにしめ おたべ

家族の為にお煮しめを作る母親と、それを横でみている子ども。登場人物はきぬさや、にんじん、ごぼうなどの動物たち。親子の会話と、生きる食材の世界は、料理という時間の中でつながる。

ayaka nakamura / 中村綾花

砂漠の夜の夢

「砂漠の夜の夢」は、ゆゆはるかが、サン=テグジュペリ「星の王子さま」の一文「砂漠が美しいのは、どこかに井戸を隠しているからだよ」

からインスピレーションを受け、「自分が求めている大切なものは、本当は自分が持っている」というメッセージを込めて歌った楽曲。 中央にいるのは、見る人それぞれの「自分の中の大切なもの(例えば信念だったり)」をイメージしています。

少しも動くことなく、ただそこに立ち続ける。

めまぐるしく変わって行く世の中で忘れそうになるけれど、確かにそこに在るもの。

それはきっとずっと自分を見ていて、何かの拍子に支えになっている。

ayaka nakamura / 中村綾花

Smoke Tree

"tell me how to forgive fall" 散って行く物語の中、どこか遠くの結末に身を委ねる。

歌詞から「物語の見えない本、それでも散って(進んで)行く物語たち」をコマ撮りをメインに実写やアニメーションを重ね、表現。

曲の繊細な空気感を壊さないよう、色味や動きを調整していった。

木村理沙

The Independent

新人舞台俳優・マサは、演出家から大量のチケットノルマを言い渡され、途方にくれる。

稽古の帰り道、想いを寄せているカフェの店長、のりから電話があり、マサはカフェへと向かう。

店には、のりと、ほろ酔いの初老男性がいる。

初老男性は、舞台に興味があるとマサに話しかける。

これはチャンスと、マサが積極的に売り込もうとすると、見回り中の警官が現れ、マサを詐欺事件の犯人ではないかと疑う。

職業を聞かれたマサは、「一応、俳優です」と言うが、それに対して警官は

「自分の仕事に一応なんてつける人は、大した人にはなれないでしょうね」と言い捨てる。悔しく思ったマサは、警官に、自分の舞台に対する思いをぶつけるのだったが・・。

東雲 智

タイ・ガーと風の旅人の思い出

 たった独りで生きていたみなしごのタイ・ガーは、ある日バイク乗りの冒険家カラカルと出会い、世界には美しくて珍しいものがあることを知る。

 それがきっかけとなり、カラカルに誘われて世界各地をまわる旅に出た。

 しかし数年後、カラカルの様子がだんだんおかしくなりはじめて……

「ぬい猫雑貨店」の看板店長、タイ・ガーの過去がついに明かされる。

teto3z

『always』 羽田りさ With Rainy Day's Bookstore

シンガーソングライターの羽田りさライブを撮影・編集した映像作品です

やさしく寄り添い、そっと背中を押してくれる楽曲『always』の雰囲気に合うように手書きの歌詞やタイトル等を映像編集で動かしてみました

監督 : 大滝 洋平
音楽 : Ivy to Fraudulent Game

she see sea

「何故 こんなに 生きるとは 悲しいのか」

ある女性の物語。

自分の生きがいと、犯してしまった罪との葛藤を表現。

曲の世界観を壊さず、且つ女性の心情を伝えるため、

カットの間や色味の調整を1カット1カット慎重に行った。

MVでありながら、観終わった後、

一つの短編映画を観たような気持ちなる。

そんな濃密な6分間になるよう、仕上げました。

内藤日和

Uncle and Girl

大人と子どもの感覚や視点を表現してみたくて作った作品

内藤日和

in KOBE

神戸の街のPRアニメーション

大人と子どもの視点を通して神戸の街を表現してみました

内藤日和

集大成

大学四年間を通して、自分の中の色々な感情を無理矢理つめこんで滅茶苦茶にしてみた作品

内藤日和

ちっちゃな手

ガンジー石原の「ちっちゃな手」という歌にあわせて作った作品

内藤日和

Potori

人間関係や仕事面などで色々と上手くいってないときに作った作品

調子の悪い気持ちが表現できていれば幸いです

内藤日和

と中経か中と半ぱ

途中で作るのをやめてしまった作品や

これから作っていこうとしている作品たちを寄せ集めて作った作品

白井美帆

slumber

優しい眠りにつくまでのほんのひと時を描きました。

安藤愛莉

2014年8月31日日曜日午前6時45分

2013年度卒業制作。

空想の空間をもとに制作した手描きアニメーション。描いた一枚の絵から、­その絵の外の空間、建物の構造へと想像を膨らませました。

朝、タブレット端末で読書する男の家に投函される新聞。取って来るまでの間に­、彼は奇妙な庭園に迷い込む。それは図書館へと繋り、その先にはカプセルに入った植物、古びた自動掃除機やスマートフォ­ン。手に持つ新聞はぼろぼろのタブレット端末に姿を変える。

ここは未来であり男にとっての現在。前半の生活味ある世界は遥か昔、過去の遺物となったタブレット端末に残さ­れた記憶。電子化に向かう、最後の新聞配達の日だった。

朴 美和

いたいのいたいのとんでいけ

まだ補助輪つきの自転車に乗っている小学校1年生の加奈が、両親の不仲を元どおりにしようと、ある行動に出るが...。 

(キャスト)大川春菜/林田麻里/ミョンジュ/笠原詩織、(監督)朴美和、(撮影)髙橋祐太、(照明)伊藤拓、(音響)黄永昌、(美術)竹内悦子/竹内公一、(助監督)遠竹真寛、(撮影助手)大坪隆史/相川晋一郎/岡崎孝行、(照明助手)竹本勝幸、(監督助手)小森塁、(美術助手)今井克也、(車輌)荻原悠祐(ヘアメイク)みやちひろし、(タイトル)高橋亨、(音楽)茂野雅道、(協力)強瀬誠 深谷フィルムコミッション/中嶋義明 中島建設

中川和博

怪獣の日

太平洋沖に現われた未知の怪獣。自衛隊の作戦で活動を停止させることに成功したが、やがてその遺骸は日本の沿岸に漂着する。無策な政府からの補助金を目当てに怪獣の遺骸を建屋で囲もうとする町長や住民たちと、未知の生態の死に懸念を示し、それに反対する学者たち。 政府、町制、学者。それぞれの思惑が絡み合いながら怪獣の保管施設の計画は着々と進んでいく...

監督・脚本・編集:中川和博

撮影:田中平太/録音:米澤 徹/照明:藤井聡史

VFX:上田倫人/CGI:田村 健/音楽:佐々木正暁

出演者:イワゴウサトシ、三沢幸、山下ケイジ、高木公介、松澤輝朝

アニメーション:絵空摩耶
音楽:アインシュタインズ

へんげ

女の子は誰でも魔法使いだった。


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